今日は、ファミレスで節約!ガストをお得に利用するための6つの方法について書きたいと思います。
ダメパパ一家は大のファミレス好きで、週1に行くほどです。特にガストはお気に入り。
ガストは他のファミレスの中でも価格帯は比較的安く、利用しやすいですよね。
そんなガストに対してダメパパ家族が行っているお得に利用する6つの方法をご紹介します。
ガストはお茶する場所と割り切るべし
まずダメパパ家族は週1ガストを利用するものの、そのほとんどが土日祝日の14:00~17:00のおやつタイムでの利用です。
ガストは確かに安いのですが、大人2人、子供2人の計4人が普通に昼食、夕食を食べてしまうと2000~3000円くらいかかってきますよね。
で、以外にメニューの画の華やかさに対し、実物がしょぼいことが多い印象です。せっかくの外食でこれだとテンションが下がりますよね。
でお勧めなのが、おやつタイムにガストに行くことで、まず根本的な一人当たりの出費を押さえます。
ガストのドリンクバーは特に近年充実していて、ダメパパが大好きなアイスコーヒーも1杯毎に豆がひかれ、本格的なコーヒーを飲むことができます。
その他茶類、ジュース類も豊富で、他のファミレスとの差別化ポイントとしては、100%オレンジジュースがあることです。
やはり子供を持つ親御さんの中には、オレンジジュースでも100%以外のジュースを飲ませたくないことも多いですよね。
すかいらーくクーポンを利用すべし
これが一番大きいのですが、すかいらーくグループのクーポンが利用できるスマホアプリがあります。
そこからガストを選択すると、比較的多くのメニューでクーポンを利用することができます。
例えばある時のガストクーポンの内容ですが、
ドリンクバー \\219 ⇒ \\179
山盛りポテトフライ \\299 ⇒ \\199
キッズメニュー\\399~\\599 ⇒ \\179
など大体10~20種類のメニューでクーポンが利用できます。
クーポン利用には条件や期間があるため、それらを満たす必要はありますが、時に子供用のアイスが\\39なんて時もあり、大分助かっています。
基本お茶、おやつを楽しみに行く我が家としては大人はドリンクバー必須、子供はキッズメニュー でことが足りてしまいます。
特にキッズメニュー(アンパンマンセット)はハンバーグ、うどん、カレーなど主食を選べ、唐揚げ2個やポテト、枝豆のどれかがつき、デザートのゼリーが3つ、さらにおこさまドリンクバー、ちょっとしたパズルがついてこの値段。コスパがすごすぎます。
なので、ガストに行く前には、アプリのクーポンの内容確認は必須ですね。
すかいらーく株主優待を利用すべし
ガストはすかいらーく系列店なので、すかいらーくの株主優待券の利用が可能です。もちろんすかいらーくの株を保有し、優待券を入手するでもよいですが、我が家では、ヤフオクなどで株主優待券をある程度纏めて購入し、毎回お茶しに行く際に利用しています。
ヤフオク内での相場としては500円券が10%~15%オフ\\430~\\450あたりで売られています。
3万分の株主優待の場合、オフ幅が20%近くになる場合も時折見られますので、まとめ買いできる場合は利用するのも一つの手かと思います。
県、市が実施している提携サービスを利用すべし
ダメパパの住んでいる県では、県のパパママ子育て応援の取り組みとして、提携企業利用する場合に割引などのサービスを利用することが可能です。
ガストの場合は、毎月第3日曜日に大人分のドリンクバーが無料になります。
月の第3日曜日にガストを利用すると、会計時に県から配布されたカードを提示することでドリンクバー分が会計から除外されます。
こういったサービスは色々な県で実施されている可能性がありますので、一度市や、県のHPなどを確認してみるとよいかもしれませんね。
吉野家、ガスト、はなまる定期券を利用すべし
「吉野家」「ガスト」「はなまるうどん」で利用できる不定期に販売されるお得な1枚300円の定期券。
このカードを会計時にご提示することで定期期間中であれば「吉野家」ではお好きなお食事が定期券1枚で80円引きに、「ガスト」では、お好きなお食事が定期券1枚で100円引きに、「はなまるうどん」では、うどん1杯ごとにお好きな天ぷら1品を無料でご提供いただけます。
期間は1カ月強。2018年だと9月10日~10月21日が使用期間になります。
期間中であれば何度でも使用できるので、使えば使うほどお得になります!
支払いにはクレジットカードを利用すべし
会計の際には、できるだけ還元率の高いクレジットカードで支払いしましょう。
クレジットカードで支払うことで、支払金額の約0.5%~1.5%はポイントとして付与されます。
ダメパパはYahooカードに支払いを纏めていて、こういった外食の支払いもカード払いにすることで年間約2万程度のポイントバックがあります。
こういった支払いも塵が積もれば山になりますので、こまめに意識しておきたいところです。
まとめ
要は、費用を抑えるには以下のように考えることが必要です。
A.注文時に商品自体の費用を下げる(2.ガストアプリクーポンの提示)
B.会計時に適用されるすかいらーく社の割引サービスを利用する(5.定期券の利用)
C.会計時に適用されるすかいらーく社以外の割引サービスを利用する(4.市、県提携サービスの利用)
D.支払金額確定後、支払方法で事前に割引が適用された媒体で支払う(3.株主優待券の利用)
E.支払い時に株主優待で支払いきれない金額に対し、クレジットポイントのつくカードで支払う(6.クレジットカードの利用)
これらの観点はガストに限らず他の店で飲食、商品購入する場合でも同様に必要になります。
よく、Bのように店自体が複数用意しているクーポン、割引サービスの併用を考える人がいますが、これだと店側がよく「割引サービスの併用禁止」のルールに引っ掛かり、アウトになるケースが多いです。
上記のA~Eように割引のポイント・タイミングをずらして考えれば結果的に非常に費用を抑えることができます。
(但し、店舗によっては併用できない場所があるかもしれませんので、一度確認してみてください。)
ちなみにとある第3日曜日にガストを利用した時の会計金額などは
<ダメパパと嫁>
ドリンクバー \\179 x 2 = \\388
(第3日曜日の為、無料) = \\0
ぷるぷる黒糖ゼリー \\199
<ダメパパの2人の子供たち>
キッズメニュー \\179 x 2 = \\388 (アプリクーポン利用)
合計 \\587
これの支払い時にオークションで\\435で落札した株主優待券\\500分を利用し、最終的には\\87を払う形でした。
家族4人でお茶とデザートが楽しめ、子供が満足できるガスト。
是非こんな方法を試してみると家族で楽しめながら家計の節約に繋がるんではないでしょうかね(笑)。
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