みなさんの足裏はガサガサしていませんか?
ダメパパは足裏、かかとが昔から角質が結構ガサガサに荒れていて、以前は軽石などでたまに削ったりした時期もありました。
最近は足裏の角質は軽石を削るのではなく、フットピーリングパックではがすのが流行っているとの事なので、今回”ペロリン”という商品を使って角質ケアをしてみましたので、御紹介します。
フットピーリングパック(ペロリン:PERORIN)って何?
今回購入したペロリン(PERORIN)ですが、使い方としては以下の手順です。
1.両足を薬剤が入っているナイロン袋に1時間~1時間30分つけておく
2.その後、足に付いた薬剤を石鹸などで綺麗に洗い落とす
3.5日~1週間後から徐々に足の角質がはがれ始める
4.足裏の角質が全て剥がれ落ちると、きれいな角質が表面に出てきて終了
なので、非常に簡単に利用できます。
ペロリンの成分は?
足を薬剤につけておくということは、薬には何が入っているかが非常に気になるところですが、主な成分は、水、エタノール、植物成分エキスなど比較的体に優しめな素材が多いため、そこまで心配な成分はないようです。
自分の足でペロリンをやってみた
まずは長年冬の時期になると荒れだすダメパパの足裏です。
大分角質が溜まっていて荒れていることが分かるかと思います。
これをペロリンでつるつるにしていきます。
■1.ペロリンを開封
まず開封するとこんなものが入っています。
■2.両足を薬剤入りのナイロン袋に入れ、密封
それぞれのナイロン袋には薬剤自体は25mlずつしか入っていないので、足をいれても若干水分を感じる程度です。
また薬剤自体は若干ヌルっとしていますが、ベトベトしているわけではなく、石鹸水に足を入れている感覚に近いです。
今回はラベンダーのペロリンを購入しましたので、この時点ではうっすらラベンダー臭がしていました。
■3.75分程度この状態のまま放置
説明書上は1時間~1時間30分ほど薬剤に足を漬けておく必要がありとのことでしたので、今回は間を取って1時間15分つけておきました。
これにより、古い角質に薬剤がゆっくり浸透していくようです。
足を薬剤につけている間、特に足に痛み、被れ、かゆみなどの異常は自分はありませんでした。
ただこの辺りは人により異なってくるようですので、肌に異常があるようでしたら直ちに使用を中止し、薬剤を洗い落とすことが必要と説明書に記載があります。
■4.洗面所で足についた薬剤を洗い落とす
ここで、足に付いた薬剤を石鹸で綺麗に洗い落とします。
とりあえずこれで角質ケアの準備は全て完了しました。
洗い終えた後の足裏の状況は、若干保湿されていてガサガサ感が和らいだ感じは受けますが、ペロリン実施前と大きな変化はみられません。
あとは、5日から7日後から徐々に古い角質が剥がれていくとのことなので、楽しみに待ちましょう。
今回はここまでですが、結果については角質が剥がれ次第別記事(ガサガサの足裏の角質をフットピーリングパック(ペロリン)でツルツルにした体験記(その2))にて報告します。
ペロリン実施後7日後の結果はコチラ!!