おしゃれなklean kanteen(クリーンカンティーン)を買ってコーヒー代を節約してみました

生活
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みなさんはklean kanteenをご存知ですか?

アウトドアショップ、セレクトショップなどでklean kanteenブランドのタンブラー、水筒が最近よく目にします。

デザインもシンプルかつスタイリッシュでカラーバリエーションも多く、非常に人気があります。

今回前から気になっていたklean kanteenを購入してみて、実際の機能性ほか使ってみた感想などを纏めてみましたので、もし購入を検討されている方がいれば参考にして頂ければと思います。

klean kanteenってなに?

クリーンカンティーンはアメリカの会社で、有害なプラスティックボトルなどの代替として個人用のステンレスボトルを開発し、使い捨て容器の削減など環境問題に対し、企業理念を掲げている会社です。

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実際に使ってみた感想は

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klean kanteenのプロダクトは色々あり、ステンレスボトルだと、12oz(355ml)、16oz(500ml)、20oz(592ml)、27oz(800ml)、64oz(1900ml)のサイズがあります。

またキャップもループキャップ型、タンブラーキャップ型、カフェキャップ型ほか数種類あり、カラーも各ボトルごとに数カラーあります。

画像はワイドインスレートボトル 12oz(355ml) ループキャップタイプです。

ダメパパは昨年の冬からこのボトルを愛用しています。

費用的には、3500円程度でした。携帯用ステンレスボトルのサーモス、タイガー、象印系と比較してもそこまで金額差はないかもしれませんね。

 

このボトルの良い所ですが、3点ほどあります。

1.氷が溶けにくい

夏場職場でアイスコーヒーをよく飲むため、朝、氷を蓋ギリギリまで積めて携帯していますが、夜にまだ氷が6割程度は残っている感じです。

朝に入れたコーヒーを飲み終えても氷がかなり残るので、新たに缶コーヒーを購入し補充すれば終日冷えたアイスコーヒーを飲むことが出来ています。

2.ループキャップが持ちやすい

このループキャップが非常に重宝しています。社内で打ち合わせなどの際に、ループキャップに人差し指をひっかけるだけで持ち運べます。

他のボトルだと手でボトルを握る必要がありますが、こちらはこのループがある分、他の資料、ノートPCを持ってても持ち運びしやすいです。

3.口が広く、洗いやすい

このボトルは口がかなり広いため、洗う時に非常に簡単にスポンジを内部に入れることが出来、手間がかかりません。ただキャップ側は内側に漏れ防止用のゴムがあり、そちらは洗う際に都度取り外す必要があります。

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逆にデメリットもそれなりにあります。

1.HOT系の飲み物の保温効果がそこまでない

氷は溶けないのですが、逆に冬場暖かいコーヒーを入れると数時間で温かさがなくなります。

気温5度の冬場スポーツ観戦などでこのボトルを持っていたこともあるのですが、観戦1時間前に熱いコーヒーをボトルに入れ、45分ハーフのサッカーの後半あたりには温くなっていた感じです。

この辺りは人により、温かさの感じ方が違う為、一概に言えませんが、公式HPのこのボトルの仕様を見ても、保冷は24時間ですが、保温は8時間と書かれていることから見ても、保温はあまり得意ではないのかもしれません。

2.ボトル自体が傷つきやすい

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これも他のステンレスボトルでも同じことが言えるかもしれませんが、比較的傷に弱いと思っています。

ボトルを倒したり、引きづったりを多少してしまったんですが、この裏面のステンレスの部分などは比較的傷がすぐつきます。

使って傷がつくほど愛着も湧いてくるものですが、デザインがかっこいい分、なるべく傷なく使いたいと思っているので、この辺りがデメリットかなと思っています。

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まとめ

約1年使ってみた感想ですが、

・まずデザインがよく、量販店では販売していないため、あまり国内で持ち歩いている人が少なく、レア感もあり非常に満足。

・夏場冷たいものを長時間保冷でき、ループキャップで持ち運びしやすい。

・このボトルを持つ前までは自動販売機で毎日130円のコーヒーを買ってましたが、このボトルを持つことで、自宅からコーヒーを持ってくることでコーヒー代の節約(月4000円程度)につながっている。

・冬場暖かい飲み物の保温を長時間継続させたい場合は、ボトルの外側に保温用のカバーなどを使用した方がよい。でないとすぐ保温効果が薄れてしまう。

といったところです。

とにかくメリットの方が大きいかと思いますので、まずは購入してもらい試してもらうとよいかもしれません。

ダメパパ的には非常におすすめな携帯ボトルと思いますよ。

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