浴室のハロゲン電球を交換してみた体験記

生活
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みなさんの家の浴室の電球はどんなタイプですか?

ダメパパ家は現在築13年のマンションに住んでいますが、先日ついに入居からずっと点灯してきていた浴室の電球の1つが切れてしまいました。

13年間ほぼ毎日浴室内を明るく照らし続けてくれていた電球。

随分長持ちしたなぁ~、お疲れさん!!と切れた電球に声をかけたのもつかの間、浴室の電球交換ってどうやるんだっけ?ほかの部屋と違って電球部分がカバーで密封されているので、簡単に電球交換できなさそうなんだけど・・・。

とまぁ、色々と初めての出来事だったので、同じように感じる方のためにこちらで電球の交換方法や購入したハロゲンビーム電球について御紹介できればと思います。

 

ダメパパ家の浴室の状況は

まずダメパパ家はパナソニック製のバスルームを使用しています。

浴室には2つハロゲンビーム電球がついており、通常はこの2つの電球が点灯することで浴室を明るく照らしていました。

ところが以下のような感じで先日右側の電球がついに力尽きてしました(笑)。

電球を交換するには

切れた電球の部分を確認するとこのように電球部分がカバーに完全に覆われています。

はじめはどのようにこのカバーをはずし、電球を交換するのか全く分かりませんでした。

色々触っていくうちに、カバーの両端をつまみ、下にひくことでこんな風にカバーを引き出すことができました。

カバーをさらにひくと、カバーの裏に針金でできた引っ掛ける部分が2つあり、この針金をつまみながら引き下げつことで完全にカバーを外すことができました。

ついに切れた電球がお目見えしました。

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交換した電球は

もともと取り付けられていた電球は

「パナソニック ハロゲン電球 ダイクロビーム 50ミリ径 12V50W 挟角 EZ10口金 JR12V50WKN/5EZ-H2」(約1,000円)です。

今回こちらと同じものを再度購入するか、このラウダ社のレビューがよく630円程度で購入できる代替電球にするのか迷いました。

電球の型番にあるJR12V50WKNのNは何をあらわしているのか?

代替の電球を選別している際に非常に気になったのが、型番についているKNやKM、KWといった部分です。

その電圧、電力は一緒なのに、商品によりこのさいごのアルファベットがN,M,Wと異なることで本当に購入して問題ないのだろうかと迷いました。

調べてみるとこのアルファベット部分はビーム角度を表しているようで、Nは挟角、Mは角、Wは広角を表しているようです。

上記代替商品はビーム角が広角で、元々ダメパパ家に取り付けられていたのは挟角の電球だったので、今回は念のため元々のパナソニック製の電球を再度購入しました。

早速取り付けてみました。

まずは電球を取り付け、

カバーを取り付け、

完成です。

取り付けた結果、やはり右側の電球の方が左側に比べ光が強く感じられます。

これでまた浴室に明るさが戻りました。

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まとめ

如何でしたでしょうか?

ダメパパとしても13年住んでいる自宅でおそらく唯一変えたことのない電球だったので最初は非常に戸惑いましたが、実際取り換えてみると比較的簡単に交換することができました。

今回は元々と同じ電球を購入し、取り替えましたが、広角の電球を購入した方が光が分散されて良い方もいらっしゃると思いますので、その辺りはご自分、ご家族、また浴室の状況に見合ったビーム角度の電球を購入されるとよいかと思います。

また電球を購入される場合は、ソケットの口径、電流、電圧など適切なものを確認の上ご購入くださいね。

ではまた。

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