無印良品の湯たんぽを購入してみた体験記。寒い夜に大活躍中です。

生活
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みなさんは寝る時に湯たんぽを使っていますか?

冬の寒い夜に、冷たい布団に入ると人肌であったまるまでにかなりの時間がかかりますよね。

そんな時に事前に布団に湯たんぽを入れておくと寒い夜でも最初から布団の中を温めておくことができ、ゆっくり寝ることが出来ますよね。

今日は、ダメパパ家が家族で利用している使い勝手の非常により無印良品の湯たんぽの利用体験をご紹介します。

是非、これからの寒い夜の良質な睡眠の参考になさってくださいね。

 

無印良品の湯たんぽとは

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基本的には、本体がポリエチレン製、キャップがポリプロピレン製で出来ていて、湯たんぽ素のままでは熱湯を注いで利用するには熱伝導も良いため肌に触れるとやけどの恐れがあるため利用できません。

利用するためには、湯たんぽを覆う為の専用カバーも併せて購入する必要があります。

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このカバーはポリエルテル100%の素材で出来ていて表地は非常にふわふわとした肌触りのため、布団内で肌に触れ心地がよいです。

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画像の湯たんぽ(大)には熱湯を2.3L入るようですが、ダメパパ家では大体1L程度を入れて利用しています。

1晩を過ごすには1L程度でも十分保温効果を体感することが出来ます。

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湯たんぽを利用するには


湯たんぽを利用する流れは、

1.湯たんぽの注ぎ口のキャップを外し、熱湯を注ぐ

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2.熱湯を注いだ後、キャップを締め、専用カバーに湯たんぽをカバーの奥まで入れ、内部につけれらているファスナーチャックを閉める

IMG_20181206_092630448_BURST000_COVER_TOP IMG_20181206_100555261 (2) (1)

3.湯たんぽカバー外側のベルクロテープでファスナーチェック部分を覆うようにカバーを閉める

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湯たんぽとカバーの価格は?

無印の湯たんぽとカバーはそれぞれ3種類販売されています。

無印良品 公式HPへ

それぞれの価格は

<湯たんぽ>

・ポリエチレン湯たんぽ(小)  890円(税込)

・ポリエチレン湯たんぽ(中) 1,090円(税込)

・ポリエチレン湯たんぽ(大) 1,290円(税込)

<カバー>

・あったか鹿の子ファイバー湯たんぽカバー(小)  990円(税込)

・あったか鹿の子ファイバー湯たんぽカバー(中) 1,190円(税込)

・あったか鹿の子ファイバー湯たんぽカバー(大) 1,390円(税込)

です。

ちなみにダメパパ家で利用しているのは

・ポリエチレン湯たんぽ(大)

・あったか鹿の子ファイバー湯たんぽカバー(大)

です。

やはり一番大きなサイズの方が、布団が温まる速度が速いですし、長時間温かさも持続するのでお勧め方御思います。

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湯たんぽを使ってみた感想

無印良品の湯たんぽと湯たんぽカバーを利用してみた感想は

・非常に使いやすく長時間温かさが持続する

注ぐ熱湯の温度や湯量にもよりますが、ダメパパ家は100°の湯を1L程度注いで毎日利用していますが、夜12時に設定し、朝6時30までの約6.5h利用しても、朝の時点で湯たんぽ自体まだほのかに暖かいような状況です。

・カバーの肌触りも良いので、寝る時に薄着またはハーフパンツで寝ても心地よくストレスを感じない

例えば湯たんぽを布団に事前に入れ忘れ、自分の就寝時と同じタイミングで湯たんぽをセットしても、湯たんぽカバーの自体のさわり心地が良いので、布団全体があったまるまでは体の冷えている部分に順番に移動させて使っても違和感なく徐々に布団全体を温めることが出来ます。

・ポリエチレン製のため、非常に軽い

湯たんぽ自体非常に軽く、お湯を入れて持ち運んでもそこまで重量を感じません。

・コストパフォーマンスが良い

湯たんぽとカバー込みで2000円そこそこですし、ここまで特に不具合はないですが、仮に湯たんぽ自体を買い替えるとしても1000円程度なので、それで冬の就寝時に常時温かい布団でゆっくり寝れることを考えれば非常に費用対効果がある湯たんぽとカバーだと思います。

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湯たんぽのいまいちな点はある?

・熱湯の注ぎ口がせまい?

利用していていまいちな点があるとすれば、やはり熱湯の注ぎ口が狭いことでしょうか?

これはどの湯たんぽでも言えることかもしれませんが、やはりケトルなどでネットを注ぐ場合に多くのお湯を注ぐことになるので、勢いよく入れてしまうと注ぎ口からこぼれたり、あとは湯たんぽの確度によっては注入した熱湯が勢いで逆流し、注ぎ口から噴射することもよくあります。

これは注ぎ方の問題もあるのですが、やはり注ぎ口がもう少しでも広くなれば、こういったことも少なくなるのかなと思います。

それ以外は、特に目立ったいまいちな点はありません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ちなみにダメパパは湯たんぽを布団にセットしたら、朝起きるまで布団の中に入れっぱなしですが、湯たんぽの注意書きには「就寝前には湯たんぽを布団から出す」ことが記載されています。

これは常時布団の中に入れておくと、低温やけどの可能性があるからとのこと。

ですので、利用する際には注意書きをよく読んだうえでご利用ください。

これから寒い夜が多くなってきますので、毎日の良質な睡眠を担保する上でも無印良品の湯たんぽを試しに利用してみては如何でしょうか?

よろしければコチラもご覧ください!!

 

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