ビックストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボネオを買ってみた体験記

遊び
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みなさんは家でそうめんを食べますか?

ダメパパ家は比較的土日の昼食は麺類が多く、特にそうめんは家族全員大好きです。

今回は、以前からダメパパが気になっていたタカラトミーアーツの「ビックストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボネオ」(Big Stream そうめんスライダー extra jumbo neo)を購入し、色々家族で楽しんでみた体験記を書こうと思います。

実際購入をしたいけど、ためらっている方も多くいるかと思いますので、使ってみた感想や、使う際に気を付けた方がよい点などをレビューしますので、是非参考にして頂ければと思います。

そうめんスライダーの中身はどうなっているのか?

まず購入した箱は、縦26.5cm,横43.5,高さ43.5cmの大きさで配送時は120cmサイズの配送料金がかかります。

中を開けてみるとこんな感じ。

かなり色々な材料が入ってました。
組み立ては、説明書を見ながら色々確認しながら行ったのでダメパパは初回20分程度かかりました。
ただすべてはめ込むだけで簡単に組み立てられるので、2回目からはおそらく10分以内で組み立てられる気がします。

組み立てるとこんな感じ

ダメパパ家の横140cm、高さ80cmのダイニングテーブルをほぼ占領する大きさです。(でかい!!)

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各場所の詳細な説明は?

このそうめんスライダーには色々なポイントがあります。

まずモーター部分。
そうめんを流す水はタワーの根元にあるプールからモーターで頂上まで押し上げます。

こちらがモーター部分。

青いボタンを押すとモーターが稼働し、水を吸い上げ、再度押すとモーターがストップします。

モーター部分の裏面がこちら。モーターが起動することで黄色いスクリューが回転し、水が吸い上げられるしくみです。

電源は単2電池を2個使用しますが、入れ替えする場合は毎回ドライバーでネジを回して電池ボックスを開閉する必要があります。(ちょっとめんどくさい)

タワーの上部はこんな感じ。

プールから吸い上げられた水は上部の茶色い水道の蛇口の先と根元の2か所から放水されます。

蛇口の先から出る水はバケツにたまり、ある程度貯まるししおとしの要領で定期的に水が流されます。

根本の水は常時は放水されるので、この2つの放水によりそうめんを流していきます。

頂上から流されたそうめんは右側のタワーの周りを3回転して直線レーンに入ります。

この直線レーンの途中にはワンタッチで茶色いデカスラ(デカいスライダー)へレーン変更するためのしかけがあります。

ここをそうめんが流れ、最後に本線レーンに合流し、最後プールへ流れます。

デカスラにレーン変更しない場合は、そのまま反対側のタワーの周りを2周します。

最後にゴールのプールまでの直線レーンを通り、プールにゴールする流れです。

そうめんスライダーを使用する際の注意点

実際に使用してみるとイメージ通り非常に楽しいのですが、気付いた点もいくつかありました。

1.電池は新品のアルカリ電池を使うこと

今回新品単2のマンガン電池を使用しましたが、マンガン電池だとモーターの回転が若干弱く、水の吸い上げも弱くなり、結果、頂上の蛇口側まで水が届かないことになります。

蛇口の根元からは水が問題なく流れるためそうめんは流れますが、流すそうめんの量によってはレーンの途中で止まるケースも出てきます。

アルカリ電池であればモーターの回転量も多く、蛇口、根元の2か所から水が流れるので、そうめんはスムーズに流れます。

なので、使用する場合は、新品の単2アルカリ電池の利用をおすすめします。

2.定期的にプールへの水の補給が必要

実際そうめんを流し始めるとレーンの接続部分でそうめんがとまり水があふれるケースが発生します。

よくこぼれる場所には付近や受け皿を用意しておくと汚れずによいのですが、継続するとプール内の水が減り、頂上への水の供給が少なくなり始めます。

頂上への水の供給が減るとそうめんが流れにくくなるので、定期的にプールの水量を注視し、水の補給をした方がよいと思います。

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他にもいろいろなそうめんスライダーがある

今回体験した「ビックストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボネオ」(Big Stream そうめんスライダー extra jumbo neo)以外にもいろいろなそうめんスライダーがあります。

価格も内容もそれぞれなので色々見てみてください。

まとめ

如何でしたでしょうか?今回初めてそうめんスライダーを購入し色々遊んでみましたが、基本的には購入してみてよかったです。

お子さんが小学生あたりの年齢であればかなり喜びますし、年に数回こうしたそうめんパーティのような形を友達を自宅に呼んで楽しむでもよいかと思います。

ただ人数が多くなれば、スライダーの周りが大分水びたしになりますので、庭先や屋外での実施の方が後片付けなどを気にせず思い切り楽しめるのではないでしょうか?

購入をご検討の方の参考になれば幸いです。

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