自分でテニスコートを予約しないでも手軽にテニスをするための方法

スポーツ
スポンサードリンク

最近はテニス界も錦織だけではなく大阪なおみ選手も全米OPで優勝するなど、日本人選手の活躍が目立ちますよね。

そんな選手たちのプレーを見ると、「久しぶりにテニスやりたいな~」と思うこともあるかと思います。

今日は、手軽にテニスをやるための方法をご紹介します。

テニスが手軽にできない理由

錦織選手や大阪選手の試合を見て、「よし、明日テニスしたい」と思っても、都心では中々テニスをすぐには出来ません。

その1番の理由として

■テニスコートが取れない

この理由が最も大きい問題です。

テニスコートを利用する主なケースは、

1.テニススクールに行き利用する

2.自治体・会社保有施設のテニスコートを利用する

3.ホテルなどの宿泊施設のテニスコートを利用する

4.学校のテニスコートを利用する

オーソドックスにはこれらのパターンしかありません。

ただこれらのテニスコートは、すでに数カ月前から予約で埋まっていたり、そもそもテニススクールやホテルなどの施設のテニスコートは、レンタル料金が高かったりするため、中々今日明日思い立ったからと言って利用することは難しいです。

こうした理由が中々、一般の方が気軽にテニスが出来ない理由だと思います。

スポンサードリンク

一緒にテニスするメンバーを集めることが大変

テニスをする場合、自分以外に最低1名、ダブルスなどの試合をするためには自分以外に3名必要です。

ですが、昨日今日思い立ち、仮に利用できるテニスコートがあったとしても、テニスの要員を急遽集めることは友人でも難しいですよね。

また、メンバーを集めれたとしても参加メンバーのテニスのレベルも、全くテニスが出来ない、テニスは出来るが試合できるレベルにない、テニスのレベルが高すぎて自分がついていけない、などバラバラの場合は、中々みんなで楽しむことは難しいと思います。

今40歳のダメパパも大学時代テニスサークルに入っていたため、ある程度テニスは出来るのですが、大学卒業から20年近くたった今、久しぶりにテニスやりたいな~と思っても、身近にテニスができるメンバーをすぐ集めるのは正直難しいと思っていました。

スポンサードリンク

テニスオフを活用することで解決!!

今日明日テニスをしたい場合に、「テニスコートが取れない」、「テニスができるメンバーを集められない」という2つの問題がある中、以前ダメパパ友人からテニスオフなるサイトを紹介されました。

テニスオフのサイトはこちら

タイトルなし

テニスオフとは
全国でテニスコートを予約している人(主催者)が、一緒にテニスをしたい人をサイト上で募集し、テニスを楽しむ仕組みです。

例えば、A県のB市に住むダメパパが、テニスオフでB市のテニス開催情報を確認したところ、主催者DさんがB市で明日15時~17時の2時間1面テニスコートを押さえていてダブルスが出来る人をあと3名募集している情報を見つけたとします。

明日テニスがしたいダメパパは、テニスオフ上で主催者Dさんに対し、自分のテニスの経験年数と参加希望の意思を伝えると、Dさんから承認、非承認の連絡をもらうことが出来ます。

承認された場合は、当日Dさんが予約しているB市のテニスコートに行き、主催者Dさんと同じくテニスオフで募集してきたメンバーと共にテニスを楽しむことが出来ます。

スポンサードリンク

テニスオフのメリット

テニスオフのメリットは主に以下の点です。

■自分でテニスコートを予約する必要がない

⇒主催者の方が必ずコートを予約してくれているので、自分がテニスコートを予約しなくても大丈夫です。

■すでにテニスするメンバーが募集されているため、自分が人を集める必要がない

⇒テニスオフ上で主催者がメンバーを募集しているため、自分は当日集合場所のテニスコートに時間通りに行けば、それで大丈夫です。

■安くテニスを楽しむことが出来る

⇒大体の場合、主催者の方は市などの自治体が運営しているテニスコートを押さえているケースが多く、1面2時間で500円~3000円が相場です。

また主催者側でダブルス開催などでテニスオフを募集している場合、試合球としてニューボールを2球~4球程度準備していることがほとんどですので、テニスコート代+ボール代で一人当たり500円~1000円で2時間テニスを楽しむことが出来ます。

■当日自分がテニスでやりたい内容を事前に確認の上、参加することが出来る

⇒テニスオフの募集には主
催者側が当日のテニスの内容も記載されます。

例えばシングルスをやりたいので1名募集、ダブルスをやるので3名募集、サーブ・ストロークの練習会をやるので、練習したい方5名募集など内容が様々です。

自分がやりたいテニスの募集内容を事前に確認できるため、自分はダブルスをやりたかったのに、当日テニスオフに参加したら2時間サーブの練習のみだったといったやりたいこととのギャップが生まれることはありません。

■当日の他の参加募集メンバーのテニスのレベルを事前に把握できる

⇒当日初対面の人とテニスをやる場合に気になるのは、相手のテニスのレベルですよね。

テニスオフの募集欄には、

〇テニス経験歴~年以上
〇ダブルスの試合経験があること
〇初中級以上

といったように募集するメンバーのレベルが明記されています。

なので、自分のテニスレベルが募集内容に即しているかを確認の上、参加するとどうかを判断する必要があります。

仮にレベルに見合わないテニスオフに参加してしまうと、当日主催者や他の参加メンバーに迷惑をかけてしまうケースもありますので、ご注意ください。

スポンサードリンク

テニスオフに参加する際に気を付けるべき点

 ■当日の遅刻・キャンセルは厳禁

⇒当日に遅刻・キャンセルをしてしまうと例えばダブルスを楽しみにしてきた他の主催者・参加メンバーがいた場合は、ダブルスが出来なくなってしまうなどの影響が出てしまいますので、参加を承認されたら責任をもって当日時間通りにテニスコートに向かいましょう

■参加メンバーが初対面であるため中には気難しい人もいる

⇒テニスオフでは、募集で集まったメンバーはほぼ初対面です。このため、テニスに対する考え方が人により異なることで、勝敗にこだわったり、試合中のボールのIN・OUTで口論になるケースもたまにあります。

主催者が募集する際に、「みんなと楽しくテニスできる方」や「試合中のIN・OUTにこだわらない方」などを募集条件にしていることも多いため、参加される方もそれなりに理解していると思いますが、そういった方がいる場合もあることを理解しておきましょう。

■当日の微妙な天候による実施・未実施の確認

⇒当日のテニスオフ開始前に霧雨、小雨が降っていて開催するのかが微妙なケースがあります。

この場合、必ず主催者に開催するのか、しないのかを確認する必要があります。

自己判断で雨だからやらないだろうと思って、無断でキャンセルすると後々主催者の方とトラブルになる場合も多いです。

微妙な天候の開催の実施・未実施連絡については、事前に主催者の方と連携方法について確認する必要があることを理解しておきましょう。

スポンサードリンク

まとめ

ダメパパもテニスをしたい時には、最近は必ずこのテニスオフを利用しています。

初対面の方とテニスをすることになるため、コートに集合して初めの15分くらいはみんな緊張する部分のありますが、やはりテニス好きで集まっているメンバーということもあり、テニスをしているうちに自然とコミュニケーションがとれ、最後の方には談笑できることも多いです。

そのうち、募集メンバーの中にも、過去のテニスオフで一緒だったメンバーと再会するケースや、いつも同じ主催者の方のテニスオフに参加することで、主催者の方と仲良くなり、色々なテニスの開催情報の連絡をもらえることになったりとつながりも出てきます。

テニスオフに初回参加する時はかなり緊張すると思われるかもしれませんが、すぐ慣れますので、まずは思い切って参加されてみてはどうでしょうか?

ちなみにダメパパは参加してみて本当に良かったと思ってます(笑)

よろしければこちらの記事もご覧ください。

スポンサードリンク